2022-04-06

伊豆は移住先として魅力的? 移住して2年、デメリットも含めて考えてみた 

海、山、湖がある伊東市。自然が豊かで、首都圏から2時間ほどの伊東は魅力的な移住先と言えます。

 

のびのびとして過ごせる自然に囲まれている伊豆高原では、公園をほぼ貸切で使えること多々。ブランコを10回漕いだら交代なんてルールは皆無です。

 

温泉、大室山、ビーチ、一碧湖、城ヶ崎海岸に代表される観光の分野においても世界を魅了する観光地は古くから別荘地として栄え、週末旅行やワーケーションにも最適。

 

伊東市の人口は約6万人。そのうちの2/3は高齢者だそうで、ゆったりとした時間が流れているように感じます。

 

伊豆高原に住んで、もうすぐ2年。東京目黒に住んでいた時よりも、子どもに優しく、子育てがしやすい街だと感じています。

 

近隣の魚屋さんが届けてくれる、あわび、金目鯛、伊勢海老舟盛り

 

移住する前に会社員だった私にとって、伊豆は旅行で行く場所のイメージ。

 

地方暮らしに興味はあまりありませんでした。でも実際に住んでみると、伊東は住みやすく、観光地だけでなく移住先としてもおすすめできる場所だと感じるようになりました。

 

4歳の子供を育てる母親として子育てしやすい魅力について考えてみます。移住支援センターでは教えてくれない、現地に慣れつつある30代女性の感想です。

 

二拠点生活、ワーケーションや長期休暇長期滞在、首都圏を離れて暮らしたい方のご参考になれば嬉しいです。

 

伊東市街地以外にも魅力が

伊豆への移住といえば、伊東市にしか魅力のある街が存在しないかのようと思うかもしれませんが、そんなこともありません。

 

例えば、西伊豆はビーチが美しく、伊東よりものんびり。下田の海や伊東よりも混んでいて、あちこちビーチホッピングができるのも楽しいです。

 

とはいえ、シュノーケリングなどを目的にビーチで遊べるのは夏だけなので、西伊豆や下田よりも伊東のアクセスの良さが魅力的だと考えています。

 

城ヶ崎をお散歩すれば、空気と海が澄んでいて清々しい気持ちになり、健康になる感じがします。夜にはバーベキューをしたり、星空を眺めたり、首都圏とは違う時間感覚で過ごせます。

 

2021年冬には雪が3回以上降り、標高が高めの大室山や一碧湖周辺では雪が数日間残ったり、チェーンがないと帰宅できないということがありました。伊東で雪が多く降るのは、とても珍しいことのようです。

 

2020年冬には雪は積もらず、寒いとはいえ暖炉や温かいコーヒーを楽しむのにちょうど良い気温でした。

 

伊豆半島に住むデメリット

光熱費が首都圏よりも高めの印象。伊東市では市水の他に、各別荘管理事務所が水道を供給することがあるようで水道代が倍くらいに。

 

プロパンガスは毎月ガスを配達してくれることにコストがかかるからか、都市ガスよりも数割高です。電気は自由電力化で首都圏と同程度の料金です。

 

保育園の通園はほぼ車を前提としているため、布団を毎週持って行くなど荷物が多めです。駅の近くに住んでいても、車がないと生活が難しい印象があります。

 

住宅の賃貸市場はとても小さく、賃貸で快適に、住むのは難しいかもしれません。築40年くらいのアパートだと、断熱性に不安があったり、音漏れが気になるので子育て世代は周りに気を遣ってしまうかも。

 

とはいえ家賃は4万円〜8万円程度と安価です。10万円以上の賃貸物件はあまりみたことがありません。

 

お金を落とす場所が少なくて、贅沢をする機会が減るので、無理なく出費が減ったように思います。買い物やトレンディーな食べ物やキラキラしたスポットが懐かしくなったら、首都圏に行く必要があるかもしれません。

 

それでも伊東に住むか?

私たちにとって、伊東での生活は都内よりもQoLが高くなったように感じています。小さなお子様がいる子育て中で、月に数回都内に行けば生活が成り立つという方なら是非検討いただきたいと思います。

 

家族むけの観光施設が多い伊東市ですが、なんてことない遊びがすばらしいです。

 

夏は毎週海に行けること。泳ぐのに少し慣れたら、シュノーケリングで海のお魚を見れるなんて海が近いまちならでは。

 

春はお花見、たけのこ狩り。初夏は田植えや磯遊び。秋は稲刈りなど自然に触れる機会が多いです。公園が広く、混み合っていないので思いっきり遊べるのも最高です。

 

子どもにはいろんな経験をさせてあげたいと思う中で、体を動かすのが好きで、元気な子どもには特にフィットするのは都心よりも田舎なのではないかと考えるようになりました。

 

未就学児を育てるワーキングマザーにとって、保育園や幼稚園に入りやすいのは大きな利点です。待機児童数が全国で最も多かった目黒区での保活を経て、伊東の保育園は比較的入りやすいことも移住のきっかけの一つとなりました。

 

  • 自然が豊か
  • スポーツが身近(ロードバイク、テニス、乗馬、シュノーケリング、サーフィン、ランニング)
  • 朝日・夕日・星空が綺麗
  • 温泉でほっこり
  • 干物・ワサビ・柑橘などの生産が多く健康的な食生活が送れる
  • 首都圏から近い
  • 美味しい飲食店が点在しているので外食が楽しめる環境
  • 未就学児の子供が喜ぶスポットが多い(夏は毎週海にいける、シュノーケリングできる、小室山恐竜公園最高)
  • 都内では考えられない価格でプール付きのリゾートマンションや戸建に住める、首都圏に通える移住地候補としての身近さ

 

伊豆ハウスでのウィークリー滞在、マンスリーレンタル

伊東での住むように暮らしてみたい、そんな方はぜひ貸別荘でのステイを検討してみてください。

 

現地生活をしてみたら、移住は難しくないかもと感じられるかも。伊豆ハウスでは、ウィークリーやマンスリー滞在のご予約も受け付けております。

 

長期滞在にご興味のある方は、お問い合わせフォームからお問合せください。

 

伊東は伊豆半島の中でも大きめの街なの、で買い物が便利。よく行くスーパーは6つ、どこも通路が広く、子供カートがあるので子どもも買い物が楽しめます。

 

またアマゾンやヨドバシで注文すれば最短翌日に届くので、買い物で不自由することはほぼありません。飲食店も多めなので、外食を楽しむこともできます。

 

でも実際に住むとちょっと不便なことも。例えば、子どものお稽古の選択肢が少ない。小学校お受験の選択肢がない。

 

なんでもやらせてあげたいと思っているとしたら、少し物足りないかも。一方で、「何もないから、なんでもある」ような気もします。

 

お稽古が少ないから、保育園の体操教室をとても楽しみにしているし、家で英語教育をすれば良いかなという感じ。ちょっと不便で選択肢が少ないから、前より子どもに向き合えているような気がします。

 

そして東京までは2時間の距離なので、日帰りでもすぐに行けるのが良いところだと思います。

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